今回は、TVで安定して人気のお笑いタレント
「いとうあさこ」さんの年収について調査いたしました。
リポーター・司会者・女優などなんでもこなすマルチタレントな
いとうあさこさん。
大きな冠番組のMCもなければ、主演女優を担う仕事もしておりません。
でも実は、年収は1億円を超えているのです!
一体どんな仕事でいくら稼いでいるのか気になりませんか?
年収の内訳
いとうさんは、大物女優さんでもなければ、
ダウンダウンさんのような超一流お笑い芸人でもございません。
ただ、色んな番組に出演しており、普段TVを見ている人にとっては
いとうさんを見ない日はほぼないのではないかと思っております!
基本テレビなどのメディアに関するお仕事がほとんどです。
そちらのお仕事について以下のようになります
TVの出演料
これは、もう当然みなさんご存知の通りかと思います。
代表的な番組としては「 世界の果てまでイッテQ!」のレギュラー
としていつも場を盛り上げてますね!
いとうさんが代表的に出演している番組としては
- 世界の果てまでイッテQ!
- スイエンサー
- ヒルナンデス!
- 上田と女が吠える夜
- トークィーンズ
などがございます。
これらはレギュラーの番組になります。
他にも不定期でゲスト番組に出演もされております。
番組出演の大半がバラエティ番組ですね!
ドラマについては、2018年を最後に出演から遠ざかっております。
ただ、お茶の間の人気は落ちておりませんので、
近日中にも出演が決まってもおかしくないと思っております。
そして、気になる出演料(ギャラ)についてですが
いとうさんクラスのタレントですと大体1本20万円が相場だそうです!
ですので、1年間上記の5本のお仕事を続けたと仮定すると
20万円/1本 ✖ 5本/週 ✖ 40週/年 = 4000万円
になります!
CMの出演料
いとうさんはTVの番組だけでなく、CMにも出演しております。
好感度の高いタレントの特権ですね!
今出演している、CMの一覧はこちらになります
- 伊藤ハム
- キング観光
- アイフル
- グリコ乳業
伊藤ハムについては、特にしょっちゅう流れているのを目にしないでしょうか。
今年単発で決まった仕事というよりも比較的長期でずっとやっているCM
が多いのが、いとうさんのCMの特徴です!
そして、気になる出演料(ギャラ)についてですが、CMの場合
いとうさんクラスのタレントですと大体1本5000万円が相場だそうです!
これを年間4本されているので
5000万円 ✖ 4本 = 2億円!
ということになります!
一気に1億円どころか2億円にいっちゃいました!
ラジオの出演
いとうさんはTV以外にもラジオ番組にも出演しております!
今出演している、代表的なラジオ番組はこちらになります
- 大竹まことゴールデンラジオ!
- あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会
- ラジオのあさこ
いとうさんの名前が入っているタイトル番組は2つもありますね!
ラジオは普段聞かない方も多いかと思いますが、
TVでは普段話さないようなプライベートトークなども
されることがあるのでファンの方にはオススメです!
そして、気になる出演料(ギャラ)についてですが、
ラジオ出演の場合いとうさんですと大体1本30万円が相場だそうです!
これで1年間の仕事を40週と仮定すると
30万円/1本 ✖ 3本/週 ✖ 40週/年 = 3600万円
ということになります!
ラジオでは稼げないというイメージを持たれている方も多くなかったでしょうか?
そのようなことは全くありませんでしたね!
まとめ
今回いとうあさこさんの上記の3つの収入源を一覧にまとめました
- TVの出演 → 4000万円
- CMの出演 → 2億円
- ラジオの出演 → 3600万円
全てを合計しますと 2億7600円 となります。
想像していたよりもかなりの大きな年収ではないでしょうか?、
ここまで行くと、大物タレントの仲間入りとっても過言ではないかと思います!
年収の使い道考察
今回、私の方でいとうさんの年収の使い道を考察してみました!
具体的に何にいくら使っているかの情報はありませんでしたが、
いとうさんはどちらかというと物欲があまりなく、
贅沢をほとんどしないタイプの方だそうです。
使っても、飲み会・合コンレベルだと言われてます。
しかも、いとうさんの親は資産家で相当金持ちだそうです。
(父は銀行家の伊藤新造で、お屋敷風の家が実家と言われております)
このような方が、私達と同じような普通の生活をされているのは
本当に意外ですね!
実のところ、これまでに既に4億円以上も貯金があるとか!!
ここまで貯金があると、もうすでに
貯金から投資に運用を変えていてもおかしくはないですね!
いとうさんは、派手にお金を使わず一般人から距離感の近いキャラ
だからこそ今もずっと人気なんだと改めて思いました!
今後もしかしたら、YouTubeなどの分野にも参入されても
おかしくないと思いますので、その点も注目していこうと思います。